2025年4月7日
今年も桜の季節がやってきました。
今年は咲き始めた途端寒くなってしまい満開になるまでも長く、満開になっても寒さが続きましたので長くお花がもっています。
ちょっと珍しい写真なのでご紹介します。
鳩さんもお花見しているようでかわいい写真ですよね。
満開の桜を見て綺麗と感じているのでしょうか・・
鈴木はるみ
2025年3月28日
今回リフォームのご要望を頂いたお客様のおうちは、
キッチンへ通じる引き戸は戸車が非常に重く、
女性の力では両手で力を入れて開け閉めしないと難しい状態でした。
玄関ホールからすぐの引き戸でしたので簡単に閉められるようにしたいところです。
■工事前の様子
今回のリフォームは、枠を残して引き戸のみを交換することになりました。
新しい引き戸は上半分をガラス入りにして、下は額縁のデザインに変更しました。
色味も優しいアイボリーの木目模様にし、レール金物も交換して滑りも軽くなりました。
■工事後の様子
キッチンにいても玄関からの冷たい風を防ぐことができ、
お客様をお迎えした時にさっと閉めておくことができる明るい玄関ホールになりました。
引き戸やドアの交換でお困りでしたら、ご相談お待ちしております。
加藤 まさよ
2025年3月18日
近年では、和室をご利用にならない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特にマンションではリビングに隣接した和室の間取りが多く見受けられますが、
リビングをより広く開放的にされたい方におすすめなのが、リビングとの一体化です。
今回はお子様をリビングで見守ることができるように、和室と一体化しました。
こちらがBefore、Afterの様子です。
他にも畳を残して和モダンな雰囲気のお部屋にしたり、間仕切りをして来客用のお部屋にすることも可能です。
お客様のご要望をお伺いしながらご提案させていただきますので、
気になる方はぜひ一度カナエルにご相談ください。
森田 なお
2025年3月17日
2025年3月3日
自分は仕事柄、職人さんが使っている【道具】に注目してしまいます。
例えば、作業をする際の電動工具は、日々進化しており、昨今ではバッテリー性能が向上し、あらゆる工具がコードレス対応になり、次々に最新モデルが登場しています。
そんなハイテク電動工具が注目されている中、年季の入った道具を現場で発見しました。
上の写真は、キズなどを補修を専門とする職人さんです。
建具扉の傷を補修している様子です。
そして、その道具がこちら
年季の入った色付け用の塗料が入っている道具です。
これらを調合しながら、現場に合わせた色を作って、木目柄をつけ、補修した跡が分からないようなレベルに仕上げてくれます。
この道具が好きですね。
語らなくても、この道具が、その職人さんの歴史や技量を伝えています。
職人さんの道具には、こだわりが詰まっています。
道具に注目すると、その職人さんのカラーがよく分かります。
ぜひ、工事の際は、カナエルの職人さんの道具にも注目してみてください!
友田
2025年2月28日
先日集合住宅のオーナー様より、所有物件の階段周りの修繕をしていただきたいとのご要望を受けました。
今回は、その階段周りの補修工事の内容をご紹介いたします。
補修内容は、①階段周りの高圧洗浄 ②鉄部の塗装 ③滑り止め交換
以上となります。
まず、経年で汚れが付着した階段や壁に高圧洗浄をおこない、汚れを綺麗に落としました。
高圧洗浄前
高圧洗浄後
次に、こちらも経年で汚れや塗膜の剥離が目立つ鉄部に、塗装工事をおこないました。
塗装前
塗装後
最後に、破損や老朽した滑り止めの交換をおこないました。
すべり止め取付前
すべり止め取付後
とても綺麗になり、オーナー様はもちろんのこと、ご入居者様にもとても喜ばれました。
外観を綺麗にすることは、今後の入居率向上にもつながりますので、とても重要です。
カナエルではこういった部分的な外部メンテナンスもおこなっておりますので、
ご自宅やアパートなどの修繕をお考えの方は、是非ご相談ください!
木村
2025年2月17日
ご自宅の屋根って傷み具合など確認したことありますか?
住宅街では隣の家やビルに囲まれ、ご自分の家の屋根を見ることができないお宅も多いと思います。
雨漏りするまで傷んでいるのが気づかなかった・・目につくところではないのでメンテナンスしなくても大丈夫と思っていた・・とおっしゃる方も多いです。
やはりおうちは定期的に調査・確認することをお勧めします。
特に屋根は信頼できる業者に見てもらわないと、何でもないのに屋根の葺き替えして高額な費用請求をしてくる業者もあります。
弊社では屋根に上らず調査して、写真でご報告をし、改修が必要でない場合は工事をお勧めしません。
信頼していただける業者ですのでご安心ください。
鈴木 はるみ
2025年2月14日
築50年の和室をリフォームしました。
木部はタバコのヤニで茶色くなり、摩擦の影響を受けやすい柱はシミや汚れが目立ちます。
砂壁は経年劣化で表面がぽろぽろと剥がれ落ちます。
畳は歩くとふかふかと沈むところがあります。
木部は灰汁あらいを行い、シミ抜き用の溶剤を塗り汚れを浮き出し落としていきます。
沈むところの床根太を補強し合板下地は新しく入れ替えました。
天井と壁は壁紙を貼りました。
鴨居が垂れ下がり動かせなかった襖や障子は新しいものを作りました。
照明器具は麻の葉、青海波、七宝、3種の伝統模様を貼り合わせた意匠です。
伝統的な凜とした空間で居心地がよい和室になりました。
現状のままで有効活用できていない場合は洋室や和モダンな空間に変えることもできます。
和室リフォームについてお困りごとありましたらご相談ください!
加藤 まさよ
2025年2月4日
リフォームの契約が済むと設備や取付位置、色、素材など決めることが盛りだくさんです。
その中でも壁紙のクロス選びを楽しみにされている方は多いと思います。
先日浴室と洗面室の工事をさせていただいたお客様で
奥様がミッフィーが好きと仰っておりましたので、アクセントクロスにいかがでしょうか?とご提案いたしました。
■リリカラ サイクリング LV2463
ミッフィーがサイクリングしている遊び心があるクロスです!
大人になっても好きな方は多いと思います。
他にも素敵な柄がたくさんありますので気になる方は一度カナエルへお問い合わせください。
森田 なお
2025年2月3日
キッチンに収納はあるけれど、奥の物を取り出すと戻すのが面倒で、つい出しっぱなしになってしまう…
また奥のほうがよく見えず、同じ調味料や食品を買ってきてしまった…など。
これらは、今の収納の使い勝手が悪いという理由もあるのではないでしょうか?
20~30年前のキッチンの収納は開き扉式のものが主流でした。
扉式の収納は物を取り出すのに
①「扉を開ける」
➁「しゃがむ」
③「探す」
④「奥のものを取る為に手前のものをどかす」
⑤「必要なものを取りだす」
⑥「どかしたものを戻す」
⑦「扉を閉める」
⑧「立ち上がる」
という8動作が必要なため、使い終わったらとりあえずキッチンに出しておこうと思ってしまいませんか?
引用:クリナップ HPより
その点、今のキッチン収納は引き出し式が主流です。
そのため立ったまま、
「開ける」
「取り出す」
「閉める」
という3動作で終わるため、使い終わったらしまう手間もありません。
引用:クリナップ HPより
引き出しを開ければ、一目で何が入っているのか確認もできるので、無駄な買い物も減らすことができます。
物が溢れていないキッチンにする為に、思い切ってキッチンリフォームをしてみませんか?
秋山 そのこ