2024年10月4日
お庭にウッドデッキを作ってみたいけど…
天然木ってどのくらいもつのかしら?
お手入れやシロアリの被害ってあるのかなぁ…
などなど不安な気持ちでなかなかふみきれない方は、
是非「人工木のウッドデッキ」を検討してみてはいかがでしょうか!
天然木のウッドデッキの寿命は5~15年ほどですが、
人工木のウッドデッキは20年以上の耐久性がある樹脂ウッドでできているので、
湿気で腐ってしまったりシロアリによる食害の心配がなく安心して使えます。
また天然木のような経年劣化によるトゲやササクレが発生しないので
「ケガをする危険性」がなくお子様まで安心してウッドデッキを使用できます。
ちなみにこちらの写真は弊社横浜ショールーム前に設置されているウッドデッキの写真です。
設置から約7年ほど経過していますが、腐食は一切見られません。
もし実際に人工木のウッドデッキをご覧になりたい方は、是非横浜ショールームにご来店ください。
秋山 そのこ
2024年10月3日
設計の時にカーテンから決めることはほとんどないでしょう。
設備機器を選び、床壁天井の仕上げはどうするか、照明はどんなものにするか
そのような事を一通り決めて最後にカーテンを選ぶ…予算の面でも同じ事が言えそうです。
カーテンはインテリアの効果はそれほどでもないかというと
そんなことはありません。
落ち着かせたい、華やかにしたい、雰囲気を変えてみたい、など
とても重要な役割があります。
そして取り付ける場所さえ決めてしまえばお仕舞、と考えている人も多いと思います。
取り付ける場所は予めそのための準備をしておかなければなりません。
準備とはカーテンレールを取り付ける場所の下地の補強や
レールを隠すためのカーテンボックスのサイズを決めておく必要があります。
ドアに当たってしまったりエアコンがあってボックスがつけられないということもあります。
設計の段階からカーテンのことも計画に入れておけば、そのようなことを防ぐことができますよ!
引用:サンゲツ カーテン
2024年9月30日
先月リフォームのメンバーで千葉へ行ってきました🚙
鋸山を登ったり、海鮮丼をいただいたり、フェリーに乗ったりと楽しみました☺
お天気にも恵まれ、普段とは違った笑顔をみることもできました。
連日の猛暑にうんざりしていた身でしたが、良いリフレッシュになりました!
たまにはこういった日があってもいいですね。
森田 なお
2024年9月17日
先日、集合住宅用のごみ捨て場を設置したいというオーナー様からのご要望で
ゴミステーションを設置させていただきました。
ゴミ捨て場所は、ネットを掛けるだけの方式や
アルミフレームにメッシュで囲ったタイプなど様々ありますが
こちらの四国化成のゴミストッカーはおすすめです!
おすすめの理由は、全体がアルミ製なので耐久性があり、ネットのように切れることもなく
錆びを気にすることもありません。メンテナンスが非常に楽です!
また直接水を掛けて清掃することも可能なので、オーナー様、利用者の方にも
ストレス軽減になるかと思います。
設置のポイントとしては、『しっかりと固定すること』です。
こちらでは、コンクリートの土間を打ち、ゴミステーション本体と緊結し
強風、盗難対策を講じております。
基礎工事中の様子。
ゴミステーションが安定した状態になるよう、基礎はしっかり作っております。
メッシュ筋を入れ、ひび割れ防止対策を講じております。
ダンパーが付いており、開閉が楽な点も利用者にとって有り難いですよね。
こういった日々のゴミ出しが楽になるだけでも、嬉しいですよね!?
友田
2024年9月4日
今回はサッシの改修工事についてご紹介をいたします。
先日雨漏りの改修工事をおこなったお施主様より
今度はトイレのサッシが故障したので点検して欲しいとのご依頼をいただきました。
現状を確認すると、取っ手が故障しており開閉ができない状況でした。
またルーバー式のタイプがあまりお好みではなかったことと
内側に網戸があることにより虫が入りやすいことにご不満を感じていたようで
サッシを交換することになりました。
施工はカバー工法を採用し、引違いのサッシを取付いたしました。
カバー工法は、既存の窓枠の上に新しい窓枠を取付する工法となります。
カバー工法のメリットは、
・費用を抑え、工期を短縮することができる
・既存の窓枠を使用するため、外壁等の工事が不要
などがございます。
また、現在環境省がおこなっている「先進的窓リノベ2024事業」の補助金が
適用される場合もございます。
今回施工したトイレ内の比較的小さなサッシも補助金の対象となりました。
皆様も是非、補助金制度を活用してリフォームをご検討してみてはいかがでしょうか。
Before
After
お家のお困りごとがございましたら、是非カナエルまでご相談ください。
木村
2024年9月4日
床暖房は頭寒足熱でとってもクリーンで心地よい暖房方法です。
ぜひおすすめしたいのですが、床暖房・・なんて暑いこの時期は考えたくないと思います。
実は今から計画してお打合せ、御見積、ご契約、工事・・となるとちょうど寒い時期に入りなります。
寒くなってからご相談いただいても、実際工事が終わるころには暖かくなった‥‥
と言う事になりますので是非お早目にご相談ください。
鈴木 はるみ
2024年8月23日
今回リフォームを行った勝手口は
車庫に面しているため、わんちゃんのお散歩や買い物をした荷物の運びこみ
車での通勤など玄関以上に頻繁に使うドアでした。
しかしドアの幅が狭く、鍵の開け閉めが面倒に感じていたため
今回思い切って交換することにしました。
まず今までのドアよりも幅を10㎝大きくし、スリット窓で薄暗い廊下への彩光と風通しを確保。
唐草のアイアンが素敵な勝手口になりました。
引用:YKK ドアリモ
加えて断熱材入のドアで断熱効果もUPしました。
最大の変化として、鍵を持たなくてもスマートフォンで施解錠ができるので
防犯性も高くとても便利になりました。
引用:YKK ドアリモ スマートコントロールキー
玄関ドアなど毎日の出入りで使うところだからこそ
快適で便利になると生活の質がぐっとあがるのでオススメです。
加藤 まさよ
2024年8月17日
日常生活で毎日利用していると経年劣化や汚れが落ちにくくなってきますよね。
こちらのお客様も長年使用しておりましたが、
今後は賃貸にすることも想定し思い切ってリフォームしました。
限られたスペースのため2点ユニットのまま交換いたしました。
こちらがBefore、Afterです。
きれいになったことで賃貸にするのは少し先かもしれませんと仰っていただきました。
お客様の今後も考えリフォームのご提案をさせていただきますので
悩まれている方は一度カナエルまでご相談ください。
森田なお
2024年8月9日
先日、トタン屋根のメンテナンスを行いました。(上写真は施工後の様子)
農家さんの歴史のある母屋の屋根一部メンテナンスしました。
トタン屋根の場合、塗装によるメンテナンスが一般的ですが、年数が経つと
塗装のメンテナンスができず、屋根材を交換する工事が必要となってきます。
工事前のトタン屋根の様子がこちら↓
トタン屋根のメンテナンス方法ですが、実は塗装をしても剥がれてしまうことがあります。
過去に塗装した塗膜ごと剥離してしまい、せっかく塗装したのに
塗装をやり直すようなことが起こってしまいます。
上の写真のように、素地の鋼板が見えているような状況の場合は、
塗装ではなく屋根材を新しくするメンテナンスをご提案させていただきます。
今回は、現状のトタン屋根を全て撤去する屋根の葺き替え工事ではなく
下写真のように既存の屋根材の上に新しい屋根材を貼っていく
重ね葺き工事でメンテナンスを行いました。
ただ新しい屋根材を貼るだけでなく、屋根材の下に防水シートを貼り
屋根の雨漏りを防ぎ、新しい屋根材はガルバリウム鋼板という耐久性に優れた材料にし
今後のランニングコストを下げる工夫をおこないました。
メンテナンス方法は、いくつかあり、どの工法、どの材料を選ぶのが最適かは
条件によって大きく変わります。
難しいのですが、そのベストな選択肢を提供するのが私たちのやりがいですね!
友田
2024年8月1日
キッチンの改修工事についてご紹介をいたします。
今回のキッチンリフォームで、お施主様が一番こだわりを持たれていたのが
キッチン周辺の壁に張るタイルでした。
現在はシステムキッチンの普及により、キッチン周辺の壁にキッチンパネルを張るケースが多くなっています。
その理由の多くは、清掃性の向上や費用を抑えるため・・・などの点があげられます。
確かにタイルは目地が汚れやすいといったデメリットがございますが
最近では汚れの付きにくい目地や、色付きの目地もございます。
またタイル自体は熱や汚れに強く、キッチンパネルとは違うタイル独特の風合いを楽しむこともできます。
今後、キッチンの改修工事をおこなう場合は、システムキッチン本体はもちろんのこと、
周辺の壁に張る素材にタイルをご検討してみてはいかがでしょうか。
Before
After
リフォームをご検討の方や、お家のお困りごとがございましたら、是非カナエルまで
ご相談ください。
木村