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サッシ交換工事で快適な窓回りを実現!防犯性も向上|施工事例紹介

2025年9月30日

リフォーム工事の中でも、機能性アップと生活の質向上に直結するのが【サッシ交換工事】です。
今回は、窓の開閉に支障が出てお悩みだったお客様宅のサッシ交換事例をご紹介します。

お悩みとご提案

お客様は「窓の開閉がスムーズでない」とお困りでした。
使いやすさの改善を最優先にしつつ、防犯面にも配慮して、今回はサッシ交換と併せて雨戸の設置を行うことにしました。

工事前の様子

サッシ交換before

施工の流れ

サッシ交換工事は、まず既存のサッシを撤去し、新しい窓を取り付けます。
熟練の職人により、一日で窓の取り付けまで完了。雨が入らないよう雨仕舞工事も丁寧に行います。

サッシ交換01

続いて外壁補修(左官)→塗装を行い、最後に雨戸取り付けで完了です。
今回は内装を触らない工法を採用し、工期と費用を抑える提案としました。

左官後の様子

サッシ交換02

塗装後の様子

サッシ交換03

工期と生活への影響

工程全体(乾燥待ちなど含む)は約10日ほどでしたが、実働での施工日はおおむね4日程度。
お客様の生活への影響を最小限に抑えながら、安全に工事を進めました。

完成後の効果

サッシ交換after

サッシ交換による主なメリットは以下の通りです

開閉性の改善:窓のスムーズな開閉で日常のストレスが軽減されます。

・断熱性能の向上:新しい高断熱サッシや複層ガラスにより冷暖房の効率が良くなり、省エネにつながります。窓は冷暖房エネルギーに大きく影響するため、性能改善は光熱費削減に寄与します。

防犯性の強化(雨戸設置):雨戸やシャッターを併設することで侵入抑止や台風対策になり、防犯・災害対策両面で有効です。

今回の工事での工夫

今回の工事では、既存枠を活かす「外壁を大きく壊さない工法」を採用し、内装に手を加えずに窓まわりを工事しました。窓のサイズを一部小さくすることで、コストと工期を抑えつつ断熱性・防犯性を確保しています。
今回のような既存サッシの上から新しいサッシを被せる「カバー工法」など、状況に応じた最適な工法をご提案します。

サッシ交換04

補助金について

窓の断熱リフォームは、国や自治体の補助金対象になることが増えています。たとえば高断熱窓への交換は「先進的窓リノベ」などの国の支援事業や、自治体の補助制度の対象となるケースがあり、条件により工事費の一部が補助されることがあります。リフォームの計画段階で補助金を併用することで、実質負担を軽くできます。※補助条件や金額は制度によって変わりますので、事前確認が必要です。

こんな方におすすめ

・窓の開閉が重くなっている・スムーズでない

・冷暖房効率を改善して光熱費を抑えたい

・台風や強風、空き巣対策として雨戸・シャッターを検討したい

・短期間で窓回りを改善したい

ご相談はこちら

窓に関するお悩み(開閉不良・断熱・防犯対策・補助金の活用など)があれば、ぜひお気軽にご相談ください。カナエル i リフォームでは、現地調査をもとに最適な工法のご提案をいたします。

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友田

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