2025年2月3日
キッチンに収納はあるけれど、奥の物を取り出すと戻すのが面倒で、つい出しっぱなしになってしまう…
また奥のほうがよく見えず、同じ調味料や食品を買ってきてしまった…など。
これらは、今の収納の使い勝手が悪いという理由もあるのではないでしょうか?
20~30年前のキッチンの収納は開き扉式のものが主流でした。
扉式の収納は物を取り出すのに
①「扉を開ける」
➁「しゃがむ」
③「探す」
④「奥のものを取る為に手前のものをどかす」
⑤「必要なものを取りだす」
⑥「どかしたものを戻す」
⑦「扉を閉める」
⑧「立ち上がる」
という8動作が必要なため、使い終わったらとりあえずキッチンに出しておこうと思ってしまいませんか?
引用:クリナップ HPより
その点、今のキッチン収納は引き出し式が主流です。
そのため立ったまま、
「開ける」
「取り出す」
「閉める」
という3動作で終わるため、使い終わったらしまう手間もありません。
引用:クリナップ HPより
引き出しを開ければ、一目で何が入っているのか確認もできるので、無駄な買い物も減らすことができます。
物が溢れていないキッチンにする為に、思い切ってキッチンリフォームをしてみませんか?
秋山 そのこ