2023年6月14日未分類
隣家と近い窓は、お隣りの窓と向かい合っていて様子が見えてしまい
窓を開けにくくお部屋に風を入れることも悪いような気兼ねしてしまう状況でした。
腰高のフェンスが設置されていましたので、
その上部に室内からの目線の高さまである目隠しのフェンスを設置しました。
既存のフェンスの内側に柱を建てるので解体や処分の手間がかかりません。
パネルの表裏に曲線を施し目隠しと通風を両立させ
家側から見ても心地よい木の温もりを感じられるデザインです。
木目調のパネルはお庭の木々ととけこみ、2mの高さがあっても圧迫感がありません。
趣味のガーデニングの寄せ植えも映えて素敵に感じられます。
窓を開けることで風が抜け湿気っぽく感じられたお部屋も爽やかになり
気兼ねなく過ごすことができるようになりました。
フェンスのご相談はカナエルまでお待ちしております!
加藤まさよ