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家相と寝室

2021年12月3日未分類

家相のルーツは3千から4千年前の中国にあり日本に江戸時代から家つくりにも取り入れられたと考えられます。

家相の基本は人が健康的に暮らせる家造り。

人間が生きていくためには質の高い睡眠は必要不可欠です。そのための寝室はとても重要な場所で住環境を高めることが大切です。

カーテンを遮光性のあるものにしたり、書斎と分けて睡眠の妨げにならないようにします。

例えば妻が眠っている時に隣で夫が仕事をしていると睡眠の妨げになってしまいます。

窓の位置も重要で、あかりや音には配慮しましょう。

寝るときの向きもポイントです。

家相では北方位に頭を向ける北枕が最良だとか。

一般的に北枕は亡くなった人が寝る向きとイメージがありますが、昔から身分の高い人は北枕で寝ると言われています。

北以外では東方位も吉相です。

2つ寝室がとなりあっている場合はお互いに足を向けて眠るより頭同士が向き合っているようにするか、

頭の向きを同じ方向にそろえることでしっかりとした睡眠がとれるそうです。

加藤まさよ

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