キッチン
冬も夏も快適な家族の集まる部屋に。
壁側にキッチンが配置されたレイアウトではダイニング側から作業中の手元が丸見えになってしまうことが原因で、家にお客様を招きづらいと感じていた。顔を見ながら作業ができ、なおかつ作業中の手元など見せたくない部分を隠す対面式キッチンのプランをご提案。断熱性と、使い勝手が向上したリフォーム事例。
横浜市 M邸 / 工事内容:LDK改修工事 / 施工費:約270万円 / 工期:2週間
[AFTER] 対面式キッチンへとレイアウトを変更し、家具や家電製品も裏へスッキリ収納。
[BEFORE] リフォームする前の様子。ダイニングからキッチンの手元が見えてしまうのが悩みだった。
[AFTER] レイアウト変更によって会話がうまれる空間に。
[工事中] 冬が来るたびに家の中心であるLDKがとても寒く過ごしにくい場所となっていることに悩んでいたM様。壁や床の貼り替えの際に、内側に断熱材を新たに設置。
[AFTER] 対面キッチンの背面にある収納カウンター。可動式の棚になっているので、収納する物によって好きな高さに変えることが可能。
[AFTER] パソコン用デスク。パソコン作業はリビングで行うのが習慣のご主人に合わせて、パソコン用デスクを造作。
キーボードを収納できる引出式のカウンターになっている。
[AFTER] 対面式キッチンにすることでこれまでダイニング側に広がっていた家具や家電設備もコンパクトに収まったことが分かる。
3Dパースでのイメージ図。レイアウトを変えるとどのような生活に変わるか、図面だけでは分かりづらい点を立体的に表現し、よりイメージが膨らむようご提案。
[AFTER] キッチン側からの様子。