フルリフォーム
セカンドライフリフォームで快適生活を実現
築34年の木造住宅を屋根外壁メンテナンスと、内部の水回りを一新したフルリフォームの事例。定年後のセカンドライフリフォームとして、今後の必要となるメンテナンスを全て実施し、家の内部では、今後、夫婦二人の生活スタイルを考慮して、使い勝手を改善するために間取り変更を実施。ただ綺麗にするのではなく、今後の生活がより楽しく、快適に、安全に過ごせるようにリフォームした施工事例を紹介。
横浜市F邸 / 工事内容:全体改修工事 / 施工費:約1000万円 / 工期:2.5か月
[AFTER] 和室を洋室にリフォーム。以前は押入れだった場所をクローゼットに。可動棚も設置して、趣味の読書を楽しむ場所に。
[BEFORE] 以前は和室で、布団を敷いて寝るスタイルだった。
[BEFORE] 工事前のLDKの様子。
[AFTER] 工事の後のLDKの様子。壁1面をお気に入りグリーンのアクセントクロスにして、明るい空間にリフォーム。窓の場所を変えたり、サイズを小さくすることによって、食器棚を配置できる壁が増え、窓の開け閉めがラクな空間に。さらに断熱性の高いサッシにすることによって、冬も暖かい、居心地の良い場所に。
[BEFORE] 工事前の和室の様子。
[AFTER] 和室を洋室にした様子。寝室の1面をブルーのクロスでアクセントに。断熱性を向上させ、快適な睡眠をとれる空間にリフォーム。
[AFTER] 以前は狭かった洗面所を広くし、洗面所と別に雑巾など汚れたものを洗う専用のシンクを設置。掃除も快適に気持ちよく出来るようリフォーム。
[AFTER] 収納も3枚引き戸で、広く取り出しやすいクローゼットに。
[AFTER] リフォーム後のキッチンの様子
[AFTER] リフォーム後の浴室の様子
[AFTER] リフォーム後の洗面所の壁紙。壁紙を明るい柄にすることによって、洗面所を温かみのある空間に。
[BEFORE] 工事前の屋根の様子。劣化が進み、塗装メンテナンスができない状態だったので、新しい屋根材を重ねる工法、重ね葺き工事を実施することとなった。
[AFTER] 屋根を重ね葺きした様子。断熱材入りの屋根材を採用し、屋根の耐久性UPとともに、断熱性も向上している。