バリアフリー
和室から洋室へリフォーム
2階あった寝室を1階に設けたいとのご要望からスタートしたリフォーム。
二間続きであった和室を繋げ、中間に可動式間仕切りを設け、普段は開放的に利用し、来客時には閉じて部屋を分けることが可能。
畳コーナーを設け、客間としても、洗濯物をたたむ場所、くつろぐ場所としても利用できるスペースとなっている。
横浜市F邸 工事内容:和室改修工事 施工費:約300万円 工期:3週間
[AFTER] 和室を洋室にリフォームした様子。奥が寝室、手前は畳を敷いた多用途スペースとなっている。
[BEFORE] リフォーム前の様子。和室2間続きの空間であった。
[AFTER] 可動間仕切りで部屋を仕切った時の様子。
[BEFORE] リフォーム前の様子。
[AFTER] 来客時には、可動間仕切りで部屋を分け、応接間としても。
[BEFORE] リフォーム前の様子。
[AFTER] リビングから見た様子。間仕切り壁を撤去し、より開放感と、リビングとの一体感が生まれた様子。
[BEFORE] リフォーム前の様子。
[AFTER] 押入れをクローゼットにし、使いやすさの向上と、圧迫感のないよう壁と一体となるように配慮。
[AFTER] 室内でも洗濯物が干せるように、室内物干しを設置。使わない時には、天井に収納できる仕組みとなっている。また近くにある畳コーナーで、取り込んだ洗濯物をたたむ場所として、短い動線で済むように考慮。
[AFTER] 畳コーナーと、フローリングには段差が生じないようになっている。隣接する部屋との段差もなくし、安全性確保と、清掃のしやすさを重視している。