浴室・洗面所
ミニマルな水まわりリフォーム|美しさと使いやすさを両立
築35年が経過し、汚れが落ちにくくデザインの古さが気になってきたことをきっかけに、浴室と洗面所の水まわりリフォームを行いました。
洗面台は、シンプルでおしゃれなカウンター式洗面台として人気のある、AICAの「スマートサニタリーU」を採用。種類が豊富な中から選べるため、洗面所の広さや使い方に合わせた洗面台リフォームが可能です。ミニマルですっきりとしたデザインで、使いやすさと美しさを両立した水まわり空間に仕上がりました。
横浜市U邸 / 工事内容:浴室・洗面所改修工事 / 施工費:約200万円 / 工期:約1週間
今回のリフォームで一番のこだわりがオープン収納な洗面カウンター。
様々なメーカーをご提案し、AICAの「スマートサニタリーU」を採用。
元々は一般的な洗面化粧台が設置されていただが、デザインに物足りなさを感じていた。
洗面台リフォームでは、カウンター式洗面台の中からAICA「スマートサニタリーU」を採用。
カウンター材やボウル形状、下部収納カウンターを自由に組み合わせることで、空間や使い方に合わせたミニマルで使いやすい洗面空間に。
洗面カウンターを中心に、照明・ミラー・タオル掛けまで統一感を意識したセレクト。
カウンター材はリアルな石目調のメラミン材のため、水や傷に強くお手入れが簡単。
空間の印象を左右する大きなミラーは、最後まで悩まれたうえでお客様ご自身が選ばれた一枚。
カウンター式洗面台の収納部は扉を設けず、ボックスでアレンジできる見せる収納に。
浴室側の小窓と収納棚に、洗剤類が無造作に置かれていた工事前の状態。
洗面リフォームに合わせて、小窓部分をマグネットパネルに変更。小物収納や飾り棚を自由に設置できる仕様に。
浴室の工事前の様子。
新築時にはジャグジーや暖房機など多機能だったものの、ほとんど使われていなかった。
リフォーム後の浴室の様子。
不要なカウンターやジャグジーなどは無くし、シンプルでお掃除のしやすい浴室に変わった。