2019年11月15日
皆さんがリフォーム工事をする上で気にされているのが、「雨の日の工事」のことです。
屋根や外壁塗装の工事の場合は、当然雨で濡れて塗装ができないということでお休みしますが、室内のリフォームの場合は余程荒れた天候でない限り工事をさせていただくことが多いです。
ただ工事内容によっては、外で木材を切ったりしなければいけなかったり、外から資材を運び入れなければならない事もあります。
こちらの写真はユニットバスの組み立ての日に、壁のパネルや浴槽などをトラックから降ろしている様子ですが、トラックとお客様の家の間にブルーシートで屋根を作って、極力雨が掛からないようにしています。
段ボールが濡れるだけで中身までは濡れないからと、雨ざらしになってしまっている工事現場なども見かけますが、室内に運び入れる時に壁を汚してしまったり、濡れた段ボールから出された商品を使われるのは…と思われないよう、こういったところも気遣って工事を行っています。